「夏休みのめあて」で息子の考えためあてが意外に深かった。でも、切り口がちょいズレ。
いやー暑いですね。夏休みですね。
小中学生の親御さん、とくにお母さんはお昼ご飯にまで気を使わなければいけない「夏休み」。ちょっと大変ですね。普段はそれほど気にしていなくても、育ち盛りの子どもがいれば栄養面でも考えなければいけませんし。
子ども側としても自分なりに、この長い休みをどう過ごそうか、楽しくて「良い夏休み」にするにはどうすればいいか考えたようです。
そこで夏休みに入る前に学校で書いてきたのが「夏休みのめあて」。
だいたい…
- 早寝早起きをする
- お母さんのお手伝いをする
- 植木に水やりをがんばる
なんていうのが多いと思うのですが…
うちの子は…
は?
…いや、もう先生から「?」されてるし。
畤見る…ん?
まず何て読むのよ?
聞いてみたら「ん?周りを見る」だよ。
「パパが良く言うでしょ。周りをみろって。気をつけろって。だからめあてにした」と。
おおぉ。そうだったのか。親が言ったことを子どもは実は良く聞いていたりします。
今回の話も、ちゃんとわかってるかな?と疑問に思っていたことでしたので伝わっていたことに安心しました。
「そうだったのか。偉いなぁ」と褒めましたが…
良く考えると、夏休みのめあてが「周りを見る」ってやっぱり変だ(笑)
話しが伝わっていてよかったけど、少しやっぱりずれてます。思わず見るたび笑ってしまうんですよね。
夏休みだけでなく、いつも気をつけてほしいですが。
なにはともあれ…
皆さんも楽しい夏にしてくださーい!