モノがあふれている弊害を感じた今
今、娘の友達が突然家に来ました。
家にいるのは僕と娘とおじいちゃんだけ。
中学校で新しく友達になった「違う小学校」の子たち。
卒業アルバムを見せ合いしたいから家に上がりたいと。。。
娘と仲良くしてくれている子たちなので上げてあげたいのはやまやまなんだけど…
今朝は…(以下、言いわけです)
長男が部活の試合行くので「あたふた」
洗濯物とかは出しておいてと言われ、返事はしてもやらない男。
朝になって、バッグの中身を入れ替える時に汗の染みたジャージは出てくる、使ったタオルは出てくる、弁当はかろうじて出していた(自分で洗うのが嫌なので寝る前にコソッと出したらしい)ものの水筒も朝出てくる。
出しておいてと言われた時に読んでいた漫画はそのままの状態で放置。
次男が妻の実家に遊び行くので「あたふた」
目的のゲームや漫画を探すためになら散らかすことをいとわない男。
妻の実家のすぐそばに次男の友達がいるので頻繁に遊びに行くのですが、ゲームを持っていくのに「あれは違う…これじゃない…」と引っ掻き回して目的のものを探しそのまま放置して出発。
宿題だけはテーブルに忘れる男。
妻も出かけるので「あたふた」
僕よりも 適当 おおらかな性格でテーブルに化粧道具をそのままにしていく女。
しかし基本的にはひとまとめにしてあるので元の位置に戻すだけで済む…はずだったのですが、今日は長男だか次男だかわからないですが、その化粧道具をテーブルから落としたらしく散乱。
…結果、家の中は脱いだ服、ゲーム、漫画、ジャージなど散乱の激しい状態。
しかも、昨日は練習などがあったために洗濯物が大量で、僕自身が洗濯モードに入っていたので「あれもこれも洗ってしまおう」と洗濯機を回し続けて超大量に。
…とても家に招き入れるわけにはいかないみたい。
(ちなみに子ども部屋はもっと目も当てられない状況です)
一瞬だけ、片づけてしまおうと頑張りました。
でも、すぐに「こ…これは不可能だ」と撤退。
娘に別の場所に移動してもらうように依頼して事なきを得ました。
モノがあふれている弊害
片づけをしようと思ったのにすぐに撤退した理由…これがモノがあふれている弊害です。
まだ、脱いだ服・ゲーム・漫画・ジャージが散乱しているだけならいいんです。
脱いだ服やジャージは洗濯機に放り投げればいいですし、漫画やゲームは置き場が決まっているからそこにしまうだけです。
でも、子どもたちの資料、夏休みの諸々などはどこに置いていいものか考えてしまうし、服も大きくなるにつれて増えてそれぞれのタンスに入らなかったりします。
学校で作ってきた工作は大切な思い出だけど…使わないし(笑)
気づくとモノが増えてしまう我が家は意識してモノを減らすことが必要です。
モノが少なければこれほど散らかるものでもない…かもしれないですしね。
今、娘の友達が来てすごく感じた感想でした(笑)
夏休みの目標が一つ増えました…。