妻、パズドラ開始、次男大喜び。ゲームアプリも家族のコミュニケーションに一役買ってくれた。
何を思ったのか…妻がパズドラを始めましたよ。
今までパズドラをやってなかった妻
以前僕や妻が使っていたスマートフォンを子どもたちが利用しています。
電話やLINEはできませんが、Wifiはできるのでそれぞれにアプリを入れて楽しんでいます。
その中でも妻を除く全員がインストールしているのが「パズドラ」です。
パズドラがどんなゲームなのかはもう説明が要らないくらいですが、妻はかたくなに入れませんでした。まぁ、興味がなかったのでしょうけど(笑)
次男歓喜!パズドラをママとできる!
そんな妻が何を思ったのか突然、「パズドラ入れてみた」と。
その発言にものすごい反応したのが次男です。
「えっ!パズドラはじめたの?フレンドになろ!」
夕飯を食べ終えてのんびり漫画を読んでいたはずが、一瞬にして妻のそばに。
まとわりつきつつ、意外なほど喜んでました。
次男がママに教えられることができた
妻はまだ始めたばかりなので、現在のランクは「10」。
パズドラにおいては次男の方が先輩です。
とはいえ、次男のランクは「26」。
ランク上のパパや長男・長女には教えてもらうばかり。
そこに現れたランク「10」のママ。
ママに対して何かを「教えられる」というのは次男にとっては未知の世界。
テンションが上がるのもわかります。
パズドラとコミュニケーション
たまに僕と長男・長女・次男でパズドラ話をします。
「○○のイベント始まったよ。」とか
「ゴッドフェスやっているよ。」とかその程度の話。
でも、このメンバーには楽しく会話できる話題が一つあったわけです。
この会話に妻が入ってくると思うとなぜか新鮮です。
家族全員の共通の話題がひとつ増えましたことになります。
最近は、ゲームのやりすぎ・スマホ依存…いろいろと問題になっています。
気を付けないといけないことはたくさんあります。
特に、親の私たちは子どもを注意すべき立場です。
子どもが小さいうちは、親がルールを考えて、守り、守らせるのは大切です。
(僕は注意できるか…微妙な立場の人間ですがw)
ただ、それをきちんとした上でなら、楽しくゲームをやることは決してマイナスなことだけではないと思います。
ちなみに妻はかなり凝るタイプなので、ハマってしまったら次男が教えられる期間は短いかもしれないですw