夫婦も長くいるとケンカが冷戦状態に。平穏な生活を取り戻す決め手は「普通の会話」
今、相当に夫婦仲が悪いです。
たぶん結婚後、最高に仲が悪いんじゃないでしょうか。
ケンカもすごい激しいケンカをする…わけじゃなく、冷戦です冷戦。
そんな時の僕の心境を書いておこうと思います。
ケンカというケンカはなく、冷戦
正直、ケンカってそれほどしないです。そう若い年齢でもないですから。
妻も僕もお互い「イラッ」とするときはあります。
いつもならそう思っても流してしまうことがほとんど。
だからケンカ自体は少ないです。
それに、もう何度も過去ケンカしてきて、受け答えもわかってしまうので話してもムダ。だから、ちょっと距離を置くんですね。
「あ~もう、話したくもない。めんどくさい」
コレが冷戦のはじまりです。
長く持たない「イライラ感」
客観的に見ても人間的には僕の方が未熟だと思います。
そこは認めるところなので、妻にストレスを感じさせてしまうことは多いと思います。それは申し訳なくおもってます。
そして、普段僕の至らないところを一度も責めてきたことない。
感謝感謝です。本当に。
そんな背景があるからか、イライラ感が長くは持ちません。
結構夫婦としてはよく話す方だと思うし、子どものことも含めて話しする機会が多いんです。
「あ、来週末送っていくの何時だっけ?聞…聞くか?」
ですが、そこは同年代。なんとなく自分から話すのはくやしいのです。(ここが人間的に未熟なポイントかw)
結局普通にしていることが一番
では、うちの場合どうして仲直りするのか…というと、仲直りしようと思わないことです。
僕はそう思っているところはありますが、うまく表現できないので…
冷戦に入る前のようになるべく自然にすること。
どうしたって子どものことなど話さなければいけないことがありますから、その時に普通に話の受け答えをすることです。
「まぁ、話しかけられたら答えてやるか。仕方ないな」
どうせ、2、3言会話すれば何となく戻っていくものですから。
ここで要注意。この時、微妙な空気を出してしまうとまた冷戦に戻ります(笑)
「冷戦」からの復帰を目論んだ「普通の会話」の結果
現在、冷戦2回戦に入ってしまいました。
なんで?