幼いわが子との大切な思い出。なのに時間が経つと忘れちゃう。お父さんのヒトコトアルバムを作ろう。
「小さい時もそうだったよね~」と子どもたちの小さかった頃の話をすることありますよね。
僕はどちらかと言えば、環境的に子どもとの時間を多く取れる状況にあるので「小さかった時」を見ている方です。
でも、覚えてないんですよ。
覚えていることももちろんたくさんあるんだけど、妻のそれと比較するとすっごい違う。覚えている量が全然違うんですよ。
覚えてないな~なんていうのもなんだか...。
大切に思ってないのかな?なんて思われたら悔しいし、なにより「子どもを大切に思っている度」が妻に劣っているようで嫌じゃないですか。
だから基本的には「そうそう!」なんて話を合わせる方向に行くことになるんです。
で、話をしていると思い出してきたりして。
でもやっぱり記憶している量が違う。
それはそのまま子どもとの思い出の量でもあるわけですね。
母性なのか性別の差なのか、単なるうちの個人差なのかはわかりませんけど、子どもとの思い出は多いに越したことはない。
正直言ってうちの場合はもうすでに子どもたちも大きくなってきています。
だから僕は小さいお子さんをお持ちのお父さん方に言いたい。
絶対忘れちゃうから対策した方がいい。
子どもとの思い出をたくさん覚えていたい。
それをブログに書くのでもいいと思うし、日記をつけるのでもいいと思う。
ただ、最近僕が思うのはアルバム。
手書きのヒトコトを書き加えたアルバムはすごく頭に残ります。
写真やビデオもいいんですけどね。
書き加えたヒトコトの文章から頭の中にその頃の匂いとか感情とか「ふわぁ~」って浮かんできます。
今まで続けていたらきっと何物にも代えられない宝物になっていたと思います。
今はデータで残してしまうことが多いし、アルバム作るとしてもママさんにやってもらっちゃう人も多いでしょう。
でも、お父さんのヒトコトアルバム残してみてはいかがですか?
僕は残したかったな。今からでもやろうかな。
写真撮らせてくれないかもしれないなぁ(-_-;)