相手を思ったつもりの気遣いが逆の効果を発揮しちゃうこともある。

私は結構気を使う方だと思います。

でも上手に気遣いをするというか、勝手に気を使って失敗するタイプです(笑)

精神的にもろくて気を使っちゃうんですｗ

それでも気を使うってすごく疲れます。

それなのにその気遣いって意外にいい方向に働かないこと多いです。

おじさんに聞かれたパソコンについての操作

おじさんにパソコンについての操作を聞かれることがあります。

聞かれる操作自体は簡単なものです。

それこそ

「を」ってどうやって入れるんだ？

「右クリック」がうまくできないんだけど？

なんてことぐらいです。

でも、ある時、聞かれたのでいつものように教えようとしたら・・・

「悪い、今日は急いでるんだ。」

といわれたので、パパッとやって、「後でやり方教えますね」っていって渡したら

後で人づてに「教えないでやっちゃうんだよね」と言われていた様でｗ

どうせなら喜ばれる気遣いにしたい

性格的に気を使っていろいろしてしまうなら、どうせなら喜ばれる気遣いをできるようにしたいです。

先の例では

「急いでるからやっちゃって。」

ではなく、

「急いでるけど、要点を教えて。」

ってことだったんですね。

喜ばれる気遣いは「相手の気持ちを考えた行動」なのだと思います。

まとめ

私の周りにいる人も結構気を使うタイプが多い気がします。

そしてやっぱり、良かれと思ってやっているのに煙たがられる人もいます（私もかも？）

気遣いは「目立たずさらっと、スマートに」やっていけるようにしたいですね！！