モテ期のなかったお父さんが子どもにモテ期をもたらすためにできること。
知り合いと話した時「モテ期」の話題になったので。
はじめに言うとモテ期なんて言葉大嫌いです(笑)
なぜなら、モテ期という時期はみんなにあるわけではないから。
僕にはなかったんですけどね。(この後数回出てきます。このセリフ)
いや、かろうじて可能性のあったモテ期を潰したイケメン同級生が嫌いです(笑)
モテ期なんてなかったんですけど、どうしてですか?
モテ期について、けっこう誰に聞いても、小学生だったわーとか中学校は結構モテたとかいいませんか?
あれ、本当なんですかね?僕にはなかったんですけどね。
僕はこう見えても運動だけは得意でした。運動会や球技大会は目立ったし、活躍もしていたはず。
なのに「モテ期」ってなかったですよ?
・・・なんて「ひがみ」は置いておきましょう(笑)
周りを見るとモテている子はいっぱいいた。
自分の事を考えると全く思い当たらないのですが、周りを見ると確かに
「この時期はあの子にとってのモテ期だったんだなぁ」と思えることがあります。
同じく運動が得意な子が人気があったり、楽しませるのが得意な子が人気になったり。
人にやさしくできる子だったりと人気になるポイントはいろいろあります。
そして、これらのポイントは誰にも何かはあることです。
だから、日常的にたくさんの友達と接する小学校や中学校は、素直な自分を出せればモテる時期はあるのだと思います。
今思えば、ですが。
なぜ僕はモテなかったのか。
答えは簡単。
友だちを作るのが下手だったから。
それだけじゃないぞ!鏡見ろ!という言葉は聞きません。
父が不機嫌で当たられることが多かった小学生時代。家ではいつも謝っていました。
そのうっぷんが学校で出てしまっていた様で、心では「友達になりたい」と思っていても弱みを見せられず、強いフリ=(勘違いですが)生意気だった。
だからみんなに避けられてたし、自分から仲間に入っていけなかったんです。
昼休み、みんなが遊んでいるのを一人でブランコに座って見ていたのは・・・寂しかったですわ(笑)
子どもにモテ期があることは、自分を出せているのだと思います。
だから、僕のようにモテ期がなかったお父さんが、子どもにモテ期を作ってあげるには・・・
ただ、子どもの良さを褒めて、友だちの大切さを教えてあげること。
これだけできっと大丈夫だと思います。
あとがき
いろんな友達と自分を出して付き合えたら、好きになってくれる子の1人や2人はいると思いませんか?
この記事を読んでいるモテ期のなかった親御さん。夢を子どもに託しませんか?
ちなみに、友だちが増えた中学校以降もモテなかったのは内緒です。