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太っていると寒さに強い?皮下脂肪で体感温度はかわるのか。調べてみたら意外な結果に。

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photo credit: VU0K1599.jpg via photopin (license)

みなさん、皮下脂肪貯えてますか?

私はもう十分なのですが、貯え方がうまいせいか増加の一途をたどっています。
皮下脂肪とストレスはもうあふれんばかり。
お金はたまらないのに。

寒いの苦手

先日カイロの記事を書きましたが、私は基本的にすごい寒がりです。

 

 

昔はそれほどでもなかったんですが、最近は特に指先とかをはじめとして
とにかく寒さに弱くなりました。
「そんなにあったかそうなカラダしてるのにねー」と同じような体型の人に言われながら何とか耐えています(いろんな意味で)


皮下脂肪は寒さを防ぐ?

で、ふと思ったのですが、確かにこんなに皮下脂肪あるのに何で寒いんだろう?

普通は皮下脂肪があると寒くなさそうなイメージありませんか?
寒い空気をお肉が遮断してくれるんだから寒くないんでは?
なんて自分でも思っていました。

よく考えれば、そんなことありませんよね。
人が暑さとか寒さとかを感じるのは「温点」「冷点」という場所なんだそうです。
これらは皮膚上に感覚点としてあるんです。
しかも、温点に比べて冷点は10倍くらいあるそうです。
やっぱり人は寒さに弱いんですね。

皮下脂肪は寒さを招く?

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photo credit: Body Fat via photopin (license)

寒さを感じる冷点は皮膚にあって、温点よりずっと多い。
そうなら皮下脂肪があっても寒さは防げないですよね(体温維持には役立つみたいです)。

むしろ皮下脂肪は寒さを招くのかも。

人は寒いとふるえます。
これは脳が筋肉に指令を出して震えることで体温を上げようとしているということ。

太っていると…
筋肉が震えて熱発生。熱は発生したものの…
皮下脂肪のせいで皮膚の感覚点に伝わらない。

そんなことも考えられるのだとか。
しかも太っているということは
体温上昇した熱を伝える血流も悪い可能性がありますよね。

なんだか自分の身体もそんな気がしてきました。

皮下脂肪のせいで寒く感じることすらあり得そうです。

 

男性と女性の体感温度

男性は一般的に女性より筋肉が多くて皮下脂肪が少ないです。

筋肉は熱を発生させるものです。

皮下脂肪は、熱を通しにくく、一旦冷えると温まりにくい性質です。

 

つまり、男性の方が熱を発生しやすくて、熱を通しやすいので温まるのも早いんですね。

女性は、熱を発生させにくくて、熱を通しにくいので寒がりな方が多いんです。

 

まとめ

調べてみて皮下脂肪で体感温度はあまり関係ない。

むしろ、体で発生した熱をうまく伝えられなくなる分寒く感じるのかも。

自分では痩せていたころよりも寒さに弱くなりました。

(老化かな?w)

 

何にせよ、まずは自分のカラダを知ることが大切なんですが、体組成計って知ってますか?

これすっごいですよね。ものによるだろうけど、体重はもちろん、BMI体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、体内年齢とかまで測れるんだから。

それをスマホでデータ管理ができるからダイエット中の僕には最適!

最適!なんだけど、今の僕にはちょっと高いんだよなぁ。

 

デュアルタイプ体組成計はタニタで買えますよ。お金ある方はどうですか(笑)

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