ようやく終えた高校入試。長男も家族も大きなイベントをなんとか乗り越えた。やっぱり家族の協力は不可欠。
ようやく高校入学試験が終わりました。
長男にとってはもちろんですが、うちの家族としてもとても大きなイベントでしたので、とりあえずは終わってほっとしているというのが本音です。
前日から長女が風邪
体調管理には家族全員すごく気を使っていたはずなんですけど…。やっぱり、完全には防げないです。長女が試験前日から風邪をひいてしまいました。
入試は「学力検査」と「面接」を2日間に分けて行います。
「2日間もあるんだ。体調を崩してはやばい!」
ってことで長男にはうつさないようにとものすごい気をつかいましたよ。
もしうつってしまったら長女も気にしてしまうでしょうから。
学力検査もだけど面接が厳しかったみたい
学力検査が初日で二日目に面接。
もともと中学の先生から「ギリギリなので志望校変えることも考えてみては?」と言われていたくらいです。
面接の意味が大きいだろうというのは本人もわかっていました。
だからこそ「試験できるだけ頑張って、面接でアピールする」なんて言ってた訳ですが…ふたを開けてみれば面接の時に今までにないほど緊張でガチガチに。
長男は結構飄々としているところがあって、そうはみえなかったんですが「何を答えたか覚えてない!」と繰り返すほどに緊張していたのだとか。
学校での面接の練習も、残念ながら(質問の内容的には)あまり役に立たない…変わった質問をされたそうです(緊張でよく覚えてない)
一つの区切りになった
それでも高校入試を終えたことで大きな一つの区切りになりました。
合格発表はまだですが、やるだけやったし終わったこと。
合格でも不合格でも…行くことになる高校に行って頑張る。という覚悟ができたのだと思います。本人もここ最近なかったくらい元気になりました。
また、それと同時に反省点も「高校入試」という大きな節目から強く感じたようで、先生や親の僕たちにいくら言われても
直前になるまで真剣になれなかった
今、先生や親の言っていたことがようやく分かった
と…。もっと早くしっかり考えておきたかったという気持ちが強くあるようです。
合格していてくれればもちろんうれしいです。
でも、それ以外でも成長した部分が多くあるような気がするんですよね。
これから卒業、そして高校入学と進むわけですが、明るい未来が見えてるみたいでちょっと…うらやましい限りです。
あぁ、でも懐的に公立受かっていてくれぇ~。