ふぁるがろぐ。

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カーテンの一部が外れて早半年。この記事を書いたことでようやく直したくらいのダメ男の話。

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2階にある僕の部屋は南側に大きな窓があります。

冬には太陽光をたくさん取りこんで暖かな部屋にしてくれるし、夏には風を運んで来て涼しく過ごしやすい部屋にしてくれる本当にありがたい窓です。

ホントはエアコンもない冬は寒くて夏は暑い部屋ですけどね(笑)

そしてその窓のカーテンの一部がレールから外れています。

外れたのは半年前。

それからずっとそのままになっています。

ここからわかるように僕は本当に横着でダメな人間だという事をつらつら書いていきたいと思います。

 

大切な窓のカーテンはどうして外れたのか

僕が転びかけた時に掴んだからです。

どうして転びかけたかっていえば…それはあれですよ。

 

「足の踏み場もない」っていう。

 

考えてみれば元々僕は「整理された部屋」をそのまま維持できない側の人間で、本を読んだら「また読むから…」とその辺に置き、ペンを使えば「また書くから…」とその辺に。

うん。片付けはするんだけど維持ができない。

その割に子どもには偉そうに注意しますけどね(笑)

唯一救いなのは食べ物や飲み物などは片づけるんですよね。臭いとかするのは本当にダメなので。

 

直さないのは単純にサボりだから

カーテン外れているの知っているなら直せよ。ってなりますよね。

僕は今のところカーテンが外れていることを知っていて、それでも直していない。

決して放置しようと思っているわけじゃないんです。でも直していない。

その理由はすごく簡単で…

 

1.椅子を使わないと届かない

2.気づいた時には「後できちんと直そう」と思う

3.どうしても忘れてしまう

 

っていう事なんです。いやぁ、書いていて嫌な気持ちになるほどダメなやつですね。

 

1.椅子を使わないと届かない

カーテンレールが高いところにあるんですよ。加えて僕身長高くないですし。

手を伸ばしても届かない位置にあるのでどうしても椅子が必要になります。

まぁすぐそばに椅子はあるのですがね。くるくる回る椅子だから...っていう言い訳が心の中で聞こえてくるんです。

 

2.気づいた時には「後できちんと直そう」と思う

転んで掴んだ瞬間にカーテンレールについているアジャスターフックとランナー(初めて名前知りました)がどこかに吹き飛んでしまいました。

外れたカーテンをカーテンレールに付けられないので、この二つを持ってこなくてはいけません。

←アジャスターフック

←ランナー

 

この二つがどこにあるかと言えば…家の1階の引出し。

そうなんですよ。すでに買ってあるんです(笑)

外れたカーテンを見た時にはいつも「ちゃんと直そう」って思う。で、買い物に行った時にたまたま思い出して買っておいた。

でも直してない。

 

また自分の部屋に行き、カーテンが外れていることを思い出した時には…取りに行くのは面倒だったりするんです。

 

カーテンをつける為に必要な「椅子」と「アジャスターフック」、「ランナー」。

すべてのものが家にそろっているのに1階だというだけでこのメンドクサガリ具合。

救いようがないでしょ。(椅子はすぐそばだし)

 

3.どうしても忘れてしまう

1階に降りた時に必要な物を持ってこようといつも思うんですが、いざ降りる時にはわすれているんです。スポーンと抜けてる。

で、2階に戻ってきて「あっ忘れた」と。これがすでに半年(笑)

あまり気にしていないんでしょうね。実のところ。

だから覚えていられないんだと思います。

 

最終的にどうなったか

この記事を書いている最中にのどが渇いたのでコーヒーを淹れに1階へ。

ついでに必要なフックとランナーを持ってきて、回転してしまう椅子を使いようやく直しました。

この記事を書いたおかげですね。ありがとうございます。

やればできるもんですよ!