ふぁるがろぐ。

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子どもがスポーツで成長した3つのポイントはコレ。勝手に任命したライバルが心も成長するきっかけに。

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子どもたちの成長は本当に速くて驚きます。

赤ちゃんや幼児の頃もそうでした。

日に日に大きく、できることも増えていく姿を見て驚いたのは…遠い記憶として何となく残っています。

成長という部分だけ見ればその頃の方がすごかったかもしれません…。

でも、こころを伴った成長を昨日見たというか。

悔し涙を流しながらの練習

自分より少し大きな子との練習でコテンパンにやられていました。

「もしかしたらちょっと嫌になってしまうかもしれないな。」

そんな風に思うくらいにやられてましたね。

でもそんな心配はいらない様子。

けちょんけちょんにされても、涙で目を潤ませながら立ち向かっていく姿に正直驚きました。

少し前にできなかったことができる驚き

悔し涙を流すことは以前もありました。

farugalog.hatenablog.com

その時は、大会で試合に負けて悔しくて泣く。という状況。

悔しくて泣き、がっかりして、ちょっとの間でしたが元気もなくしていました。

でも今回は、泣きながらも向かっていく。

何回も何回もやられてるんだけど諦めないし、へこんだりしない。

以前とはその姿勢から違っているように感じました。

 

スポーツを通した今回の「成長」の3つのポイント

今回の成長は3つのポイントがあったように思います。

その3つのポイントは…

1.子どもが没頭している・集中している

その競技が好きで、それに没頭できる。集中して練習や試合に取り組めるのは大きいと思います。子どもってどうしても集中力は続きにくいです。

それでも好きなことを見つけられたなら、その事に対しての集中力は大人の比じゃないのかもしれません。

2.何が足りないか、どうしたら勝てるのかを考え始めた

好きだからこそ負けたくない。楽しいけど試合に負ければ悔しい。

練習なら数えきれないくらい、大会でも数回負けて…だんだんと自分なりに「自分に足りないもの」「どうしたら勝てるのか?」を考え始めた。

それからはすぐに変化がありました。

3.ライバルを見つけられた

コレが一番大きいかもしれないです。

実際にはライバルとは言えないくらい相手の方が強かったんですが、どうしたことか…突然その子にライバル意識を燃やし始めました。メラメラとw

おそらく、このライバルのおかげで「どうしたら勝てる?」と考え始めたと思うし、没頭し始めたのだと思うんです。

その成果なのか…

最近では「ライバルまでもう一歩」までこぎつけました。(まだライバルじゃないw)

 

 

「僕は今度の大会で優勝する!」

なんて2回戦までしか行ったことないのに大きな目標を堂々と言ってのける、その心意気が気持ちいい。なんか楽しそうでいい。(1回戦負けでしたがw)

 

なんとなく「確実に僕よりも充実した生活を送っているな。」と…僕にもメラメラとライバル心が芽生えてきたので、子どもたちに負けないくらい充実した 老後 生活を送りますわ。やってやりますわ。

「パパみたいになりたい」といつか言わせてやりたい。