受験会場までの送迎するお父さんお母さん。他の受験生の保護者さんは思った以上に動き出し早いよ。
この数日で長男の私立高校受験が終わりました。ふぅ~。
受験生の親ってのはめっちゃくちゃ疲れるものなんですなぁ。
以前も書いたかと思うんですが、受験だって言っても親ができることなんてほとんどない。実際。
そんなのはもうわかりきってるけど、親心って親にもどうにもならんくて。
勝手に心配して胸を痛めとるわけですよ。受験生諸君。
だから「うざっ」とか思っても言わないでほしいんですよ。
受けたのは2校で、正月三が日があけてすぐ…しかも立て続けに受験だったから、正直に言えば今年の正月は「あってないようなもの」という感想。
とりあえず例年に従って餅をついて食べてたものの、正月番組とかみて「ぎゃははは」なんて笑っていようものなら
「うっさいんじゃ、ボケがぁー」
なんて怒鳴り声が聞こえて……
こねぇ。
俺の目の前で笑ってるわ。
いいのかそれで?大丈夫か?
今は言わない方がいいのか?
なんて自問自答が始まる父母の脳裏。
そんな数日を新年早々乗り越えてきた次第です。
当日の朝は早めに高校に出発しました。
だって遅れてしまったら元も子もないでしょ?車の中で気をもむような状況も嫌だし。
だから「早めに行って向こうで時間調節しつつ入ればいいだろう」とかなり早めの出発。
田舎だし、早朝だし、正月気分だし。ってことで高校の近くまではスイスイ。
到着したのは中学校で決められた集合時間の50分前。
中学校で決められた時間はすでに数十分の余裕を持っていたので、それから考えれば1時間半近く前に着きました。
が、到着直後から急に混み始めて。
あっという間に送迎の車と親と受験生がワサワサと。
受験生を送迎するご父兄の皆さまにお伝えしたいのですが…
思った以上にみんなすげー早いよ?
ホラ、そこのお父さん。
「これじゃ早すぎるかもしれないなぁ」って思ってる時間は、実はそうでもない…かもしれない。
うちなんて、たまたま…
予定以上に早く出て予想以上にスイスイ行って…混むギリ前だから。
自分の子どもを受験会場まで送るというのは意外と緊張します。
事故らないように。
遅れないように。
だからこそ、ものすごく余裕をもって行った方がいいかもしれないですね(笑)
ありがとうございます。ではっ。