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夏休みの最後に世界遺産「富岡製糸場」に行ってきた。

 

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今年の夏休みはあまり遠出ができなかったのですが、最後に「富岡製糸場」に行ってきました。

富岡製糸場とは?

2014年6月に世界遺産として正式登録された器械製糸場です。

群馬県富岡市にあって、明治5年(1872年)に明治政府が日本の近代化のために作った日本で最初の官営模範工場です。

 

www.tomioka-silk.jp

見学料は?駐車場は?

見学料

見学料は大人1,000円高校・大学生(要学生証)が250円小・中学生は150円です。

大人は結構するなぁと思いましたが、学生は意外と安いです。この金額で歴史的な建物や近代日本の礎を間近に見られるのは助かります。

うちは家族5人で2,450円でした。

駐車場

駐車場は富岡製糸場の近くにたくさんありました。

富岡製糸場付近では一方通行の場所がいくつもありました。

道沿いに「1日最大500円」と書いてある看板を見つけ、駐車場に悩むのも嫌だったのでそこにしました。

ただ、とめるといきなり500円取られました(笑)最大じゃないの?って感じでしたが。

 

駐車場にとめて富岡製糸場に歩いていくと300円の駐車場がたくさん。ちょっとがっかりですね。

 

歴史を感じられる建造物は圧巻

敷地に入ったらそばにある受付で見学券を購入します。

その後で簡単な手荷物検査を経て見学へ。

入場する時間にもよりますが、個人の見学の場合でも解説を聴きながら見学することもできるみたいです。一人200円で。

僕たちは自分のペースで見学したいので利用しませんでしたけど、丁寧に解説してた様子は見学中何回か見ました。

次は解説聞きながらもいいなと思いました。

フランス積みの煉瓦の建物がきれい

富岡製糸場と言えば煉瓦の建物ですよね。「フランス積み」という美しく見える積み方で積まれています。その当時のまま残っているところも多くキレイです。

正門から入ってまっすぐ前の「東置繭所」で「富岡製糸場紹介ビデオ」が見られます。

20分くらいの映像ですが、これを見てから見学するとわかりやすいと思います。

子どもたちは若干ウトウトしてましたが(笑)

 

歴史や建造物に興味のある人はぜひ

カメラを充電し忘れて、スマホも充電が切れるという失態で写真がほとんど取れなかったのが痛いですが、富岡製糸場は歴史を感じられてとてもよかったです。

ある程度の年齢の子どもから上の人は楽しむことができると思います。

ただ小さい子は退屈してしまうかも。

歴史や建造物に興味がある人は楽しめると思います。

「東置繭所」には小さなお土産屋さんもありました。で「富岡日記」買ってくればよかったかな?