失くして初めて気づく大切さ。掃除機の床用ノズルが僕をどれだけ助けてくれていたことか。
だいぶ前からわかっていたのですが、掃除機のなんていうんですか?
T字の吸い取るところ。
これが無くなっているんです。探すのも面倒だし、そのうち見つかるだろうと思っていたのですが、まったく出てくる気配はありません。
はずかしがってるのですかね?
小さいものでもないのに見つからないなんて。
このT字のやつ。
えっと、T字の「床用ノズル」って書いてあるところがあったので倣ってそう呼びますが…。
やっぱり、「無い」とすっごい困りますね。
床の掃除では、当たり前「床用ノズル」は外せないです。
うちでは犬を飼っているのですが、毎日のようにそこそこの毛が抜けているのか一日掃除機を掛けなかったら大変なことになります。
ところが、今「床用ノズル」がない。
必然的にあの小さい吸い込み口からなんとかかんとかやっていました。
…毎日。
…
…毎日。
……毎…めんどくさっ!
いや、これはだめですよ。
とてもじゃないけど毎日なんてやっていられん。
「床用ノズル」があれば、サッサッサーと終わるところが
ちまちまちまちま…ちまちまちまちま…
ちょっと動くとほっそい毛なのでフワフワ―と移動しちゃう。
フワァ~
追いかけて吸い込む。
ちまちまちまちま…ちまちまちまちま…フワァ~
追いかけて吸い込む。
宙に浮いてしまった毛をダイレクトに吸い取れた時は、そこはかとない達成感はありますので、ちょっと面白くもありますが、とにかくめんどくさい。
ということで、結局掃除機を買おうかと考えています。
だって、この床用ノズルだけでも数千円しちゃうんです。
なんだか年末に買うもの多くて困っちゃいますが、仕方ないですね。
やっぱり買うならダイソンでしょうか?
「おまえんち、掃除機なに使ってんの?」
「えっ、ダイソンだけど?」って言いたいし。(聞かれないけど)