ふぁるがろぐ。

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会いたくなかった親戚に会ってきた。気持ちの距離が遠くなると楽になる。

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先日記事にした結婚式に行ってきました。

そして、会いたくなかった親戚に会ってきました。

farugalog.hatenablog.com

その会いたくなかった親戚も僕に会うのは抵抗があったみたいで、お互い若干の挙動不審だったかもしれません(笑)

そして、親族控室で久しぶりに会ったその親戚は…白髪が増えて「少し年をとったかな」と感じたものの、思ったより元気そうに見えました。

僕自身、相手の親戚を見たらどんな感情が出るのかと不安にも思っていました。

が、ちょっと安心。元々嫌いな人だったわけじゃないからなのか、時間が経っているからなのか、思ったよりも平気みたいで…。

でも、同時に顔を見るといろいろあったこと、「侮辱された」と感じる言葉を言われたことも思い出します。

「意外と平気だけど、話したくはない」という感じでしょうか。

もめる前にはなかった明らかな壁

もめる前には一度も感じなかった「壁」が明らかに存在してました。

僕から話しかけることはないし、向こうからも話しかけてくる様子はありません。

テーブルも完全にそれを意識して、離されていました。

でもよかったと思います。同じテーブルだったら披露宴の間ずっと微妙な空気に包まれていたでしょうから(笑)

僕もいい加減大人(外見はw)ですし、相手ももちろんそうですから、話そうと思えばできるし他愛のない話で時間を潰すこともできると思います。

ただそれもお互いしたくはないみたいです。

 

元々この親戚とは会う機会はとても少なかったのですが、それでも小さなころは優しかった気がします。

いとこ達と楽しく遊ぶ機会作ってくれたことにも感謝します。

もう親戚としての関係も薄くなり、会う機会も殆どないと思いますが、感謝していることも本当です。

幸せに暮らしてほしいと思います。お互いに離れた場所で頑張っていきましょう。

そして、気持ちがフラットになったらまた会いましょう。

 

ということで、マイナスな感情のある記事なのでもう終わりにしようと思いますが、今回のことではお金の怖さと人間関係のむずかしさを実感しました。

遺産相続とか貧乏なので関係ないと思っていると痛い目にあうかもしれません。みなさんもお気を付け下さい(笑)