年末と言えばやっぱり「餅つき」。家で人気の餅を3パターン今年も作ります。
年末が近づいてきました。
餅つきの季節です。うちでは毎年、餅つき機を使ってお餅を作ります。
杵と臼での餅つき
以前は、年末になると親戚のうちに行って、庭で餅つきをするのが恒例となっていました。そこでは杵と臼を使って餅つきをしていました。
子どもたちも小さかったので、ワイワイとても楽しかったことを覚えています。
実際に自分たちでついた、つきたての餅は柔らかさもおいしさも特別ですからね。
今はもうできないですが、いずれ杵と臼を買ってうちでやりたいものです。
家で作っている餅は3パターン
現在家で作っている餅は3種類です。
まずは 白いお餅 。
これは基本ですね。外せません。雑煮に入れたり、磯辺焼きにしたり、大根おろしや納豆で食べたり…ものすごい汎用的ですw
今名前を書こうと思ったのですが、わかりません。なんていうんでしょう?この四角くて白い餅。
それから、 海苔餅 。
磯辺焼きではなくて、青海苔粉を入れたお餅です。
これがうちの子どもたちには一番人気でしょうか。うちでは元々塩を入れるので焼いてそのまま食べられますが、つきたての段階でつまみ食いが始まり、結構な量が消えていきます(笑)
そして、 豆餅(海苔豆餅) 。
おととしの年末くらいまでは豆餅単体で作っていました。
最近では、海苔餅と合体させて作る手間を省いちゃっています(笑)
それに…美味しいんですが、なぜか子どもたちには人気がなく青海苔粉が入っていると人気が回復するので海苔餅と合体です。
ということで、海苔豆餅となっています。
今年もこのメンバーたちに年末年始の食卓を飾っていただこうと考えていますが、以前子どもたちが「お餅の1パターンは任せて!」と言ったのが気がかりです。
食べられるものを作ってくれればいいのですが(笑)