小さい子どもが安心して寝られる環境「蚊帳」。子どもとの秘密基地にもなり得ます。
先日は蚊に刺されてしまった時の対処について記事を書きました。
これを書いていて思い出したので書きたいと思います。
蚊帳についてのお話です。
子どもが小さい時に大活躍だった「蚊帳」
うちの方は周りが林や田んぼが多い所なので蚊も多いです。
子どもがまだ小さい時は蚊に刺されてしまうとかわいそうだという事で「蚊帳」を買いました。
これが意外にとっても良くて。
寝室に蚊取り線香などをつけないで済む
子どもは蚊に狙われやすいこともあって、蚊に刺されないように蚊取り線香や蚊取りマットなどを考えたりもしますよね。
けど、なんだか安全なのか不安で…いや、安全なのでしょうけど、小さな子どもの寝るところに置いておくのは少し抵抗がありました。
でも、蚊帳を使えばそんな心配もありません(笑)
元々田舎なので空気はキレイ。
そのきれいな空気の中でぐっすり眠れるようになりました。
子どもの「寝つき」が良くなった
寝せようと思って子どもに声を掛けると喜んでついてきます。
蚊帳に入りたいがために。
大人も何とか入れるくらいの蚊帳だったのですが、これもよかったみたいで「秘密基地みたい」なんて言っていました。
ちょうどいい大きさと外が透けて見えるという絶妙なシークレット感が子どもにはあったのでしょうね(笑)
また、これが寝つきにもよかったようです。囲まれた感じが安心だったのでしょうか。
蚊帳の中で「イシシッ」と笑い合った思い出。懐かしいなぁ。
今年も蚊帳を出してみよう。蚊に邪魔されず熟睡できそう。
今も確かしまっておいてあるはず。
子どもと一緒に入るには少し手狭になってしまったとは思いますが、子ども一人ならまだまだイケる。
いや、もしかしたら大人でも一人ならなんとか行けるかもしれない。
寝る時の蚊に泣かされる夜ももうない。
静かで穏やかな熟睡がきっと待っているでしょう。
ただ一点、先着一名なのが問題です(笑)
ひと部屋くらいの大きいのでも意外と安い。買おうかな。