子どもが風邪をひいた。思わぬところでコミュニケーションがとれて普段聞けない話も聞けた大切な時間になった。
子どもが風邪をひくと親としても可哀そうだし、小さい子なら見てる親もつらいですね。
でも、風邪の程度にもよると思いますが、コミュニケーションの機会にもなるんだと知りました。今回、風邪をひいたことで娘が普段話さないことを話してくれました。
話しはそれますが、どれどれ…と画像に入れた後、もしや「どれどれ」って方言か?と心配になり、検索した結果を一応(笑)
秋の連休、せっかくだから何かしようか。
シルバーウィーク、皆さん楽しんでいますか?
秋にこんなに連休があるなんて珍しいので何をしようかと家族で話していたんですが、こういう時に子どもって風邪をひいたりしますよね。
そう…うちでは今、子どもが風邪をひいて寝込んでいます。
なので、シルバーウィークは家でのんびり。。。で終わりそうです。
子どもは体調が悪いと寄ってくる
なんて書くと嫌な風に聞こえちゃうかもしれないですが、かわいそうで近づいている自分もいます(笑)
子どもも体調が悪い時は不安もあるし、気分もすぐれない訳ですから親に甘えてくるのは当たり前。
普段はもう、甘えてくるとかほとんどありません。だから、逆に貴重な時間になりつつあります。
親にも翌日の仕事とか都合はありますが、できる限り応じてあげたいですよね。
会話が増える。コミュニケーションがとり易い
元々会話は多いですが、それでも体調のためゆっくり休まなくちゃいけない状況になると普段話してくれないことも話してくれることがあります。
今回は本人は意外に元気ですが、熱が高くて少しダルそうっていうくらい。
昼間十分すぎるほど寝てしまったので、自然と会話が増えました。
学校の話、スポーツ少年団での話、運動会の話。。。
初めてリレーの選手になれたのがうれしかったけど、運動会本番を考えると失敗しそうで心配とか。
食べるのが遅くて心配されるけどそれほど気にしてない。むしろ量的にはもっと食べられるとか。
他愛のないことだけど、普段はあまり不安だとか、心配だとかという事を言いません。
「そんな風に考えてるんだなぁ」と、娘の気持ちを知ることができたのはうれしいことです。
お父さんの僕からすると女の子の考えていることは、息子たちと比べても少し難しい。
いつか毛嫌いされる時期も来るだろうと思いつつ、こういう会話がその期間を縮めてくれることを期待します(笑)