ネット代の節約に向けて。光コラボ事業者への転用に必要な「転用承諾番号」を電話で取ってみた。
先日の光コラボの話から、自分でも節約のために変えようと思いまして。
光コラボ事業者に変更するために電話で転用承諾番号貰った話です。
ちなみにこの写真のスマートイケメンビジネスマンとは程遠い僕が電話しましたよ。
僕の場合フレッツ光を使っているので「転用」になります。
転用
転用っていうのは、今現在フレッツ光を使っている人が「お客様ID」とか「ひかり電話番号」をそのまま利用する形で光コラボサービスに切り替えることを言います。
で、転用するにはある番号が必要です。MNP予約番号みたいなもんですね。
転用承諾番号
転用に必要な番号というのは「転用承諾番号」です。
これをNTT東日本やNTT西日本から取得する必要があります。
NTT東日本 | NTT西日本 | |
---|---|---|
Web | https://flets.com/tenyou/ | http://flets-w.com/collabo/ |
8時30分~22時 土日・祝日も受付 |
7時00分~25時 土日・祝日も受付 |
|
電話 | 0120-140-202 | 0120-553-104 |
9時~17時 土日・祝日受付(年末年始除く) |
9時~17時 土日・祝日受付(年末年始除く) |
まずは上記から「転用承諾番号」を取得します。
NTT東日本に電話してみた
上の表でもわかりますが、Webでも申し込むことができます。
でも僕はちょっと確認したい事もありまして、NTT東日本に電話してみました。
僕が確認したかったのは「ひかり電話のオプションについて」です。
僕はひかり電話のオプション「マイナンバー」(名前がカブってるなぁ)を使っています。このサービスは、電話番号を追加できるんです。1つの番号を月額100円で。
最大4つの電話番号を追加できるっていうすごい便利なサービスなんです。(気になる方は下記から見てみてくださいね。)
まぁ僕は一つで十分ですが(笑)
これが使えなくなるのは困るなぁと。
僕が考えている転用先の光コラボ事業者では「ひかり電話」自体のサービス提供が無く、光コラボ事業者のサイトでは、ひかり電話サービスは転用後も今まで通りNTT東日本・NTT西日本から提供されますよ。的なことが書いてあるんです。
だから、ひかり電話はいいのですが、ひかり電話のオプションについてはどうなのかな?とちょっと心配していました。
が、結果は全く問題ないとのこと。
今使っているひかり電話のオプションとかを含めたサービスのすべては転用後も使えるそうです。
そのサービスを提供するのが「NTT東日本・西日本」なのか「光コラボ事業者」なのかの違いで、今受けているサービス自体は無くなったりしないそうです。
よかったぁ。と安心したところで「転用承諾番号ください。」となりました。
転用承諾番号をもらう
まず最初に用意しておくべきものがあります。
です。
僕が貰った時の順序では…
まず、お客様IDではなくて「ひかり電話番号」を聞かれました。
その方がわかる人が多いのでしょうね。
僕は「開通のご案内」を手元に用意した状態で電話しました。その方が慌てないで済むと思います。
次に「契約者の名前」を聞かれて「本人ですか?」と続けて聞かれました。
そして「住所」。これはフレッツ光の利用場所の住所ですね。
最後に「支払方法」。
実はこれちょっと僕勘違いしていたらしく…ほんのちょっとお姉さんの口調がきつく感じましたよ。こわっ。
僕は口座振替だったので「口座振替だということ」と「その金融機関名」をお伝えして「転用承諾番号」をもらうことができました。
時間にしたら数分ですね。
思っている以上に簡単に「転用承諾番号」をもらえます。
準備しておくといいのは「開通のご案内」と「請求書」でしょうか。
誰かの参考になりますか…なればいいのですが。
ありがとうございました。ではっ。