3人に1人が悩んでる？薄毛の遺伝子に負けない対処法は地味だけど大切なことでした。

昨日の夜、真っ暗な中歩いていて扉に「ごちーんっ」とおもっきり頭をぶつけまして。

朝になってもいたかったので鏡を見たら、途端に「あれ？おでこ広く・・・なってる？」と心配になりました。

もうこの時点でぶつけたことは忘れました。

家族に聞くと変わらないというので一安心ですが(笑)

うちは父はハゲておらず白髪なのですが、おじいちゃんがつるつるでした。

薄毛の遺伝子があるのかはわかりませんが、あったとしても「負けられん。」ってことで髪を守るために立ち上がりましたｗ

薄毛の遺伝子は受け継がれるか

やっぱりというか、薄毛の遺伝はあるとのこと。

だけど、父親やおじいちゃんがハゲているからといって、必ず遺伝するものでもないそうです。（あきらめなくてOK）

遺伝するのは、ハゲやすい、薄毛になりやすい体質です。

この体質を改善することや髪によくない行為をできるだけしないようにすることで髪を守っていきましょう。

薄毛の遺伝子に抵抗しよう！

睡眠がすっごい大切

睡眠は髪を育てます。

髪のほとんどはタンパク質で作られているので、成長ホルモンの影響を受けやすくなります。

つまり、成長ホルモンが出やすい午後10時～午前2時くらいの間にしっかりとした睡眠をとることで

成長ホルモンが分泌されやすくなり、その分元気で健康な髪が生えやすくなり、また、薄毛の予防になります。

食事はすべての源

食事ってすごい大切ですよね。わかっていたつもりでしたが、実はそれでも「なぁなぁ」になっていました。

改めて知ったのは、病院での血液検査で引っかかりまして。

でも、「食事に気をつけて一か月後再度検査しましょう」といわれ、気をつけて再度検査したら、ちゃんと正常値に。

やっぱり、食事。すべての源なんですね。

だからこそ髪にももちろん影響は大きいです。

大切なのはバランスのとれた食事ですが、特に髪の主成分である「タンパク質」は良質なものを取るようにしましょう。

だらけてないで運動しよう。

これは主に私に言ってます(笑)

薄毛の原因の一つは血行で、有酸素運動を毎日行うことで髪を元気に保つための血流を確保します。

でもハードな運動は逆効果になることもあるみたいですよ。

本当に髪を守りたかったらやめた方がいいもの

たばこ

ニコチンが血流を妨げちゃって、栄養がいかないのだそうです。

私も3年前くらいに禁煙しましたよ。

ダイエット

ダイエット全部がダメなわけではなく、無理をしてしまうのはダメということです。

食べなかったり、栄養が偏ってしまうようなダイエットは控えましょうね。

痩せても髪の毛薄くなったらきついですからｗ

ストレス

これは現代を生きる私たちにはなくすことは無理かもしれない(´Д｀)

だから、なるべく溜めず、発散方法をつくっておくことがいいですね。

まとめ

薄毛の遺伝子を受け継いでしまっていたとしても、薄毛はもともと多くの要因が重なってなるもの。

だからこそ、遺伝子に対抗する対処法としては、睡眠・食事・運動といった基本的な部分に掛かってきます。

これらは髪だけでなくメタボなんかもそのまま当てはまりますので、一緒に頑張って髪も体も守っていきましょう(^O^)／